大阪城櫓(やぐら)めぐり つづき
梅を観るはずが梅が散っていて、櫓(やぐら)めぐりをしている第二弾
最期の櫓が西の丸庭園の端っこにある
焔硝櫓(えんしょうやぐら)
歴史的遺跡にくると必ず出現する「ボランティアガイド」のおじさん曰く
「黒色火薬を入れる火薬庫なんです。以前に木造で作っていましたが、
ボッカーンと大爆発!!!
お城の方まで被害が出たので、石造りの櫓(やぐら)を作ったわけです」
中央下の方に空気抜きの穴があってそこから見るとかなり石壁の幅があることがわかる
木の部分を全部花崗岩にした建物、扉も金属製で頑丈です。
おまけ
帰りに西の丸庭園の大阪迎賓館で黄金の茶室展示されていました。
中に入って写真撮影すると有料ですが、座ってなら無料です
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奥深いですね。
高崎真一